降り続く冷たい雨と薄暗い雲・・・
みなさんいかがお過ごしですか。
こうなってしまうと流石に多摩川にいく機会も減ってしまい、調子が狂う今日このごろです。
さて、そんなこんなでもう10月も終盤に差し掛かってきました。
この雨を乗り越えたら、っと爽やかな秋空が広がるに違いない、と期待しつつ10月以降の多摩川関連イベントについてご紹介いたします。
目次
浮世絵展「斎藤文夫コレクション 浮世絵にみる 多摩川と武蔵国の記憶」
狛江市の泉の森会館の2階ギャラリーにて、多摩川が描かられた浮世絵が展示されています。
葛飾北斎や歌川広重などの江戸の画師たちの書いた多摩川が一堂に会する貴重な機会、お見逃しなく!
会期は10月25日まで。
野川の源流も!日立中央研究所庭園開放
年に2回一般解放される日立中央研究所庭園。
今年は11月19日を予定しています。
美しい庭園の様子や出店も魅力のひとつですが、お目当ては何と言っても「野川の源流」でしょう。
庭園内には多摩川の支流「野川」の源流のひとつがあり、年に2回だけ見ることができるのです。
公式サイトなどは私が確認した感じでは存在しておらず、こちらのサイトでとても詳しく解説されているのでチェックを。
【国分寺】2017日立中央研究所庭園開放・秋の公開は11月19日(日) 国分寺北口ライフ
多摩川野草会~葛根を掘る~
多摩川の野草を採って楽しむ「多摩川野草会」。
11月19日に多摩川沿いにて開催予定。
テーマは「葛根を掘る」!
採れた葛根は葛粉にして、和菓子や葛湯などに使って楽しむことができるそう。
野草会は「365日、野草生活」さんが主催する野草イベント。
定期的にイベントを開催されているので、今後の予定も要チェックです。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第8回
11月3日、和泉多摩川緑地公園で開催されるキャンドルナイト。
1500本以上のキャンドルが多摩川の河川敷に灯ります。
当日はキャンドルのワークショップやライブなども予定しています!
多摩川キャンドルナイト灯と人 第8回「Happy Candles For Happy People」
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