調布多摩川の薪窯ピッツァのテラスがこどもたちのワンダーランドだった

別の用事があって、こどもたちを自転車に乗せて、調布多摩川の河川敷を走っていたとある休日。
とても天気が良い日だったのですが、ぽっかり1時間ほど時間が空いてしまいました。
そんな時に近くにあったのが、こちらのお店。

薪窯ピッツァ
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13210895/

以前から自転車や車でお店の前を通り過ぎることは数えきれないほどあったのですが、お店に行ったことはなく。
来店時にはすでにピザは売り切れだったのですが、飲み物(カフェ)営業はされていたので、ちょっと休ませてもらうことに。

ジュースボトルは、私たちが訪れたときはオレンジジュースのペットボトルでした。
多摩川に出かけるときは、麦茶の水筒を出かけることが多いので、思いもがけずオレンジジュースが飲めることになったこどもたちは大喜び。
しかも、小さなラムネまでいただけて、さらにご満悦。
ところが、それをさらに上回る興奮が…!

滑り台に、バイクに、トランポリン、機関車(しかも三人乗り…!)といった、遊具の数々。
それが、多摩川河川敷に面したテラスに所狭しと置かれています。
こどもたちは大興奮で、あれこれ、遊びまくっています。

イス・テーブル遊具いろいろ自由にお使いくださいと書かれていました。

テラスのイス、テーブルと遊具の距離感も程よく、大人もイスに座って少し休憩もできました。(基本はこどもたちに呼ばれますが…)

こどもたちは夢中になって、バイクをやって、トランポリンをやって、機関車の次はまたトランポリン…とエンドレスに遊び回っています。

河川敷の土手が塀のようになっているので、ぱっとこどもだけで外に行ってしまうこともなく(河川敷の坂を登らないと向こう側に行けない、でも目は離さないように)、けれども解放感もあって、公園とも、よくあるレストランの庭とも違う、独特な空間でした。

遊具はDIY感があるものもあり、キャリーを横向きにして、座席とハンドルをつけたバイクのようなものもあり。

こんなふうに三人乗りで、引っ張る(人力!)機関車があったりして、飽きません。

ちなみに、遊具ではないですが、自転車のラックもあるので、休憩している自転車乗りのかたもいらっしゃいましたよ。

時折テラスのオレンジジュースを飲んでまた遊んで、また水分補給して…と時間があっという間に経ってしまいました。
帰るときは、まだ遊びたいこどもたちを宥めるのが少し大変でした…。
次回は、ピザのある時間にぜひまた訪れてみたいと思います!

(多摩川を愛でる会ムラオ)

薪窯ピッツァ
東京都調布市染地2-52
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13210895/